2003年1月8日 165系新前橋車の団体臨時列車
貨物線の与野付近からトンネルに入り武蔵野線に向かう所です。
背景に並走する京浜東北線の車両もまだ209系
この頃の団臨の多くは165系や167系でした。
その車両らも所属区独自の塗装に塗り替えられており、カラフルな時代でした。
新前橋電車区(当時)の165系はモントーレ色と呼ばれる塗装、フランス語で3つの山
(群馬を囲う上毛3山、赤城山、榛名山、妙義山)を意味します。
2002年から、新前橋の165系の内3編成が国鉄急行色にリバイバル塗装され、
各種リバイバル急行が運転されました。
そして、2003年6月からは「さよなら列車」も。
このS1編成はモントーレ色のまま同年9月廃車となりました。
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