KATO 457系
KATO457系を急行つくばね『っぽく』仕立てました。
急行伊豆のクハ153の時にした、種別幕点灯化は正直面倒なので、今回パスしてます。
モハ屋根はルーバー再現が欲しいだけでモハ474用に交換。クハとクモハには常磐無線アンテナEF80のASSYを付けてますが、配管等の再現もパス、位置も目見当の適当なので、参考にはされないように。
スカートは、現行415系の物へ交換し、中間先頭車のみボディーマウントカプラー(フック付き)にして、クハ抜き6連にも出来るようにしてあります。両端先頭車のみ、スノープロウを取り付け、自作室内灯を組み込んでます。
今まで自作室内灯に触れておりませんが、集電板やリフレクターはKATO純正品を使ってまして、ライトユニットのみ自作して組み込んでます。動力車以外は入っているだけで、簡単に外せるようにしています。旧製品にLED室内灯を組み込んでチラツキが多い場合台車はT車だけはピボット集電に交換、掃除して駄目なら最近の新品車輪へ交換すれば、チラツキはかなり良くなると思います。この編成は全て交換しております。私は気休め程度に電解コンデンサを組み込んでますが、常点灯の環境がありませんので、自己責任でお願いします。
この編成に組み込んでいる動力ユニットは、車内再現がダイキャストの年代物ですが、そのまま使ってます。新しい物もあるんですけど、ジャンク寄せ集めなので車体色が合わず…
ジャンク扱い品ですが、手をかけるだけで愛着が出ますね。実は1両妻面にヒビ入ってたりしますが、見えないからいっか…
0 件のコメント:
コメントを投稿