最近、ぐんま車両センターの スハフ42 の１両が青色塗装となって話題ですが、
川崎市 生田緑地 にも青色塗装の旧客、スハ42 が保存展示されています。
屋外展示の割に、まだ綺麗な感じでした。
階段がある側の車両よこには、テーブル付きのベンチが設置され、家族連れで賑わいます。
この スハ42 は車内にも入れ、座席に座ることもできます。
車内は手入れが行き届いており、現役さながらです。板張りの床を踏み締める足音がたまりません。
青いシートモケット、国鉄マークJNRのついた扇風機、当時のままの洗面台、、
座席に座り窓から見える木々を眺めていると、今にも走り出しそうです。
旧客と D51、離れ離れに展示されており、広場を挟んだ向かい側には D51 408 が
文字通りひっそりと佇んでいました。
色を塗り直したのか、綺麗な状態です。
こちらは、運転席の車内には入れませんが、階段を上がり覗くことはできました。
かなり、盗難を警戒している様な張り紙が目立ちます。
投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿