京浜東北線の車輌基地
かつての浦和電車区。
組織改編を経て、「さいたま車両センター」となり、京浜東北線・根岸線のE233系全車両がここの所属となっています。
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車両センター北側の南浦和寄り洗浄線区画 |
画像向かって左から、貨物線(湘南新宿)、東北本線(宇都宮線)、京浜東北線北行線、一番右に京浜東北線南行線。列車が往来するその間に車両センターが挟まれています。そのため車両センターへは京浜東北線南行線を構内の踏切で渡ることになります。
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さいたま車両センター入口と京浜東北線南行線 |
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並ぶE233系 |
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車両基地東側を並行する道路から柵越しに見たところ。手前に京浜東北線の南行線が走ります。 |
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センター東側に並行する道路 |
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外環道沿いの歩道橋から南浦和向に車両センターを見ます。手前を通過するのは京浜東北線南行線 |
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同じく外環道沿い歩道橋の西側、東北本線、京浜東北線北行線側から南浦和方を見たところ。東北本線(宇都宮線)の下り列車が走り去ります。 |
蕨〜南浦和 間の広大な敷地に広がる車両基地、両側に道路が並走し、陸橋も多いので歩けば色々と発見もありそうです。
2022年10月
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