D51 862
東京都町田市すみれ会館となりの「デゴイチ展示館」で保存展示されている D51 862
ドーム型の屋根に覆われ保存展示されています。
浜松工場で製造され、木曽福島機関区に所属し中京圏で運用され、廃車後この町田にやって来た機関車。
普段はレプリカが付けられているナンバープレート。この日は特別に前面に本物のプレートが取り付けられました。
なめくじの愛称元である蒸気ドームも変形した角型、
排煙板は長工式(長野工場式)となっています。
テンダー側、ナンバープレートは通常付けられているレプリカプレート
振り返ると昔の時刻表、これもD51がやって来た当時、1972年頃のものでしょうか、、
横浜線の古い駅名標
駅名が「原町田」時代で隣の駅がまだ「古淵」ではなく「淵野辺」
町田で展示され50年
今回そのヘッドマークも用意され掲げられました。
横には小さなD51 862も!
タブレット、かいじ国体時のお召し列車の運行表、プレート本物が展示
Nゲージも
このD51の整備とイベントにご尽力して下さった「町田市D51型蒸機機関車保存会」の皆さんに感謝しつつ末長く保存されていくことを願います。
受付でパンフレットと共に頂いた記念品
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