早朝5時前の上野駅、長距離列車が発着していた地下ホーム。今では中距離通勤列車が主体となりました。 上野東京ライン開業後は上野始発の列車が激減し、殆どの発着が、直通可能な高架ホームに移りました。
JRにおいて珍しい櫛形ホーム、朝は6:48到着の宇都宮線まで列車が無く、データイムには列車が来ません。
この時間、行き先表示の列車は全て高架ホームの番線が表示されていました。
宇都宮線、高崎線の朝イチの始発列車も高いホームからの発車。
新型コロナウィルスの影響による乗客減の減便ダイヤで上野始発の列車が削減されてしまい、昼は持て余されている地平ホーム。オープンカフェやイベントなど有効活用できないものかと素人考えしてしまいます。
何度か列車の展示イベントは有りましたが、、、
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