ひたちなか海浜鉄道 阿字ヶ浦駅

2022/04/17

ひたちなか海浜鉄道 国鉄車両 三木鉄道 第三セクター 保存車

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ひたちなか海浜鉄道の終点 阿字ヶ浦駅
 海が近くかつては 国鉄からの海水浴臨時列車 も乗り入れていました。
のどかな風景の中を列車は走ります。那珂湊 から12分ほど、勝田からでも30分弱で終着駅阿字ヶ浦へ。
快適なミキ300の旅も終わりです。
(阿字ヶ浦駅で誰も居ない時の撮影)
 上野から急行あじがうら が乗り入れていた名残でホームの有効長は長めですが、無人駅の終着駅と言う訳か、安全対策がきっちり施されていました。
 最長2両分のホームのみ嵩上げと防護用さくが設けられていて、ホーム内の入れる部分が限られています。

ホームに降りてまず目に着くのがスカ色のキハ
そして古いレールで作られた鳥居。
その向こうの スカ色のキハ222。まるで祀られている様です。
後に知ったのですが、実際にキハ222を御神体としたひたちなか開運鐵道神社」との事でした。

平日の昼下がりの終着駅、ひっそりとしています。
脇の道から、キハ222
相方の2004 
キハ11が来ました。キハ2004+キハ222 との列車交換風景にも見えます。
反対方向、延伸の決まった線路。この先の 国営ひたち海浜公園 まで伸びますが、その時 阿字ヶ浦駅 は終着駅から中間駅に。どのような転機が訪れるのでしょうか?


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