大洗駅その1
鹿島臨海鉄道の6000形と8000形大洗駅 は 鹿島臨海鉄道 の主要駅で本社も置かれています。
2面3線の高架駅で、構内には 車両区 が併設されており、ホームのすぐ横の線路には洗車機も備えられています。
ラッピング車両の多い6000形で貴重なオリジナル塗装。
6000形ラッピング車両
ホームに停車中の下り列車の新型8000形
現在 大洗鹿島線の車両は、セミクロスながら転換クロスシートを備えた 6000形 と、ロングシート車 8000形 が運行されています。
水戸 発 下り 10:19〜14:10 の 9本(鹿島神宮 行き3本、大洗止まり6本)
鹿島神宮 発 上り 08:27〜15:39 水戸行き6本 は全てロングシートの8000形となっています。
この時間の6000形は 大洗 14:07,15:05 発の上り区間列車2本のみです。
この先 8000形 の増備が続くとクロスシートから景色を眺めての 大洗鹿島線の旅 も難しくなっていくのでしょうか、、、
大洗鹿島線時刻表(2022年改正)
6000形動画