南武線尻手支線で最後まで残ったJR線の101系
南武線尻手支線 八丁畷〜川崎新町(1999年8月) |
国鉄新性能電車のパイオニア、101系も末期には塗装も変更され、尻手支線のわずかな距離を細々と往復していました。
最小ユニットの2両編成ワンマン運転は101系の終焉を感じざるを得ないものでした。
最小ユニットの2両編成ワンマン運転は101系の終焉を感じざるを得ないものでした。
尻手支線は走っている101系の写真を撮る場所に恵まれず、ロケーション選びにひと苦労。川崎新町駅の八丁畷寄りで右往左往していると、電車が来てしまいそのまま撮影。小田第三踏切で撮りました。
JR線の101系は2003年11月に引退してしまいますが、秩父鉄道に譲渡されていた車両は1000系として、2014年3月まで運用されています。
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