国鉄キハ10系、20系のわすれ形見の様な、関鉄 310形（キハ10系の機器流用）と 0形（キハ20の機器流用、310形と同等の製造工程ながら新製扱い）
水海道の車両基地では留置されているこれらの車両を、脇の道路から見る事ができます。
水海道の車両基地では留置されているこれらの車両を、脇の道路から見る事ができます。
６月の少し早い梅雨明けの日に、久し振りの関東鉄道の旅を楽しみながら、これらの車両に会いに行きました。
0形と310形の識別要素となる運転席ドアの雨樋の有無も確認出来ます。
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| 水海道車両基地に留置中の キハ０形とキハ310形（2022年6月） |
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| キハ316 |
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| 切り離されているキハ315 |
新しい塗装のキハ2100系が並ぶ奥にキハ0形！
近付いてみると、さらにもう１本の０形
005･006編成 「使用休止車両」と張り紙が付いていました。
007･008編成にも同じく「使用休止車両」の張り紙
車両基地の横を本線の車両が結構なスピードで通過していきます。
柵越しに。引きが無いので広角レンズで。
踏切を渡って本線を挟んだ道路から
現役の関東鉄道色、全バリエ揃い！
リバイバルツートンカラーと、貴重となりつつあるKaNaCカラーの２両編成が出庫準備中
車庫を横目に、本線上には車両が行き交います。
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| 左から キハ007･008、キハ005･006、キハ316･317 |
本来の撮影会とは違い、柵や障害物をかわしながら撮るのに一苦労でした。何らかのイベントが有れば、参加しに再び訪れところです。
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