関東鉄道と言えば、 KaNaCカラー の車両が思い浮かぶのですが、新しいカラーへの塗り替えが進み、数を減らしつつあります。
2020年3月には キハ2300形からKaNaC色が無くなるのを前に、「KaNaCカラー全形式記念乗車券」が発売されました。「KaNaCカラー全形式記念撮影会」も予定されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となっています。
運用の多い朝のラッシュ時間、始発駅の取手から2つ目、寺原駅で下車し、近くの第4種踏切 寺原1踏切 で列車を待ちます。
望遠レンズで抜くと山深い駅に見えます。しかしながら取手市役所の最寄り駅。
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駅から出発したキハ2100形 |
反対方向から上り取手行き、さらに新しい色のキハ5010形が来ました。こちらも望遠レンズで見ると緑深い感じです。
この角度で見ると街中な感じ。
今来たキハ5010形が寺原駅に到着、次の下りと並びます。
そして前面のこのラインの細さは、、!
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KaNaC カラーのキハ2100形! |
水海道方面に下っていきました。
緑多い風景ですが、列車の奥にはお隣 新取手駅 が見えています。
この後、新取手駅に向かって撮影しながらの一駅散歩。
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